休みたいのに休めないあなたへ。やずやの「雪待にんにく卵黄」
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│本│日│先│着│3│0│0│名│様│限│定│31日無料スタートパック
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘をご用意しています!
http://a.mag2.jp/FVyy
─────────────────────────────────[PR]─
◆モンスターオッズ◆ 〜深く広い競馬メルマガ〜
→R馬の説明解説はサイトでhttp://at-a-gallopx.net/
△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△
◆───調教判定で大穴馬券連発 まだ当てたくない?───◆
http://gap-gap.com/gapex/index.html
◆競馬最強の法則にR馬で殴り込み「ミリオンダラー馬券術」◆
http://saikyo.k-ba.com/members/takeuchi/
2011年の上半期が終わりましたが、
ざっくりと振り返ってみます。
まず1番人気の勝率が全競争で30.5%
これは低い数値ですが、3月の大震災が
影響をしているのでは無いか?と思います。
実際3月中の震災明けの競馬では
1番人気の勝率が19.4%しかありませんでしたね。
開催もおかしなことになっていますし、
それは今も継続しているわけで、今年は福島競馬が
行われないことが決定したようですし、
南部杯が何と東京競馬場で10月10日に行われるなど、
競馬界にも大きな影響を残しています。
去年から言ってましたが、WIN5が出ることや
騎手のパワーバランスが必ず崩れてくる年度になるので、
特にWIN5以降の競馬とそれ以前で別物になる
ということは書いてきたのですが、311以降と以前でも
違ってしまうことは多々出てくるのでは無いかと思います。
さて、その1番人気で20回以上騎乗をして
今年の上半期の30.5%を超えた騎手を
TARGETで集計して見てみます。
1位が藤田伸二、勝率53.8%
単回収が146%もあるのですが、申し訳ないですが
全くそんな印象がありませんでした(苦笑)
出遅れてふて腐れて追わない、なんてレースも
相変わらず結構見た記憶があるのですが、
凄まじい成績を出しているようです・
2位が高倉稜、 勝率40.0%
3位が川田将雅 勝率38.9%
4位が福永祐一 勝率38.6%
5位が田辺裕信 勝率36.8%
6位以下
四位洋文
岩田康誠
三浦皇成
藤岡康太
横山典弘
リスポリ
和田竜二
川須栄彦
こうしてみると、ベテランの一部が
何とか踏ん張っている中で、やはり若手が
世代を変えようとしてきているという状態ですね。
今の若い世代は、外人騎手や地方騎手に負けている
中央競馬を立て直すような気がします。
次に、やはりワーストの方も見ておきたいのですが
これも1位は意外で、そういう印象が無い騎手でした。
1位は後藤浩輝 勝率12.9%
回収率は29%
極度の過剰人気なのか?
という小さい可能性を感じたので、
この1番人気とKOL予想オッズを比較しましたが、
まぁ大半が1番人気だったので、正当な評価でした。
ここまで人気馬で信頼できない騎手では無かったですが・・・。
2位は武豊騎手 勝率21.4%
さて、これもKOL予想オッズを比較しましたが、
武豊騎手を庇うわけではないですが、結果的に
他の騎手より実人気と予想人気の差が大きいです。
全体の大体6〜7割は1番人気予想されている馬でしたが
残りの多くは2番人気、1割程度は3番人気以下でした。
武豊が騎乗すると人気になるというのは、未だにということですが、
・・・正直言ってしまえば、いつまでその時代の印象で
馬券を買っている人が多いんだ?という感じですね。
未勝利戦からですから、ライトな馬券ファン層が
買っているわけでもないですし・・・。
単純に応援馬券が多いのか?という気もしますね。
さて、1番人気でテン乗りという条件で見てみます。
ベテランなら強奪と言われ、若手ならチャンスと言われる
そんな1番人気のテン乗りですが、上半期はどうなっていたのか。
勝率1位は同率で3名!
福永・川田・高倉、勝率50%
単回収はもちろん全員100%超え。
年齢は30代、20代、10代ですね。
ここでも若い世代優勢に見えます。
続いて藤田の45.5%、磐田の45.0%
ここまでの5人がテン乗りの1番人気で
しっかり仕事をしている騎手達です。
(※10回以上騎乗という条件で集計してます)
ワーストは丸山元気、勝率20.0%
中館騎手は下から3人目の悪い勝率で25%なのですが
実は、ある種目で彼は1位です、さて何でしょう?
それは、テン乗りで1番人気騎乗数です。
その数32回、2位の内田21回を大きく上回ってます。
気になる武豊騎手は勝率30.8%。
以前から書いてますが、テン乗りの1番人気では
成績は衰えてないようです。
悲しいのは、テン乗り1番人気騎乗数が13回ということ。
武豊のテン乗り1番人気の回数を年代別に上半期だけで見ると、
2007 41回
2008 47回
2009 34回
2010 15回
2011 13回
これぐらい激変していますからね。
まぁ社台から馬がこない分だけ減っている状態ですが・・・。
そういえば、武豊好き?嫌い?と聞かれることが多いのですが
極端なファンでもなければアンチでもないですよ(笑)
話題にする回数が多いのは、「武豊」だからです。
競馬を見てれば見ないわけにはいかない存在ですからね。
騎手の話はここらで1度置いておいて、
上半期で最も気になっている話題をさせていただきます。
それは栗東のポリトラックコースです。
出来てからまだそんなに長期ではありませんが、
今年変化が出てきていると感じます。
元々、DWコースで勝負調教をしていたような厩舎や
DWで追い切ることが大半だった厩舎は
DWからPになり当然困ったと思います。
当然調教コースには様々な特徴や効能があると思いますので
困って当然ですし、それは成績にも出ていました。
栗東Pで追い切られた馬は相当成績が悪かったですし、
その時点で切るぐらい乱暴な理論でも、回収は上がったのでは?
というぐらい成績が悪かったです。
しかし、それが今年になってかなり成績が上昇してます。
数字まで書くと長くなるので省略しますが、
ずっと栗東Pを使っていた厩舎のいくつかが、
経験から学んだのでしょうか、成績が急に花開いてきているので
成績がその分上がってきているという結果が出ています。
特にダートでそれが顕著になっていることは間違いありません。
これぞ競馬の変化というやつでしょう。
馬券を買う方よりも、競馬をしている人達の方が
努力をしているでしょうから、幸か不幸か過去の傾向は
何かをきっかけに変わってしまうことが多々あります。
これもその良い例の1つではないでしょうか。
この傾向は下半期も継続するのであれば
2012年には馬券を買う側の金脈になるかもしれません。
今年のデータはギャップ馬の調教コメントに当然そのころ
反映されているわけでしょうから、大きな武器になりそうです。
ミリオンダラーのブログでは
初高+以上馬という危険な馬の話題を少々。
http://blog.livedoor.jp/mdollar/
■フリーソフト・インバルコ■http://jra-van.jp/dlb/sft/lib/imbarco.html
■gallop新聞X■ http://at-a-gallopx.net/x/index.html
■竹内著テン乗り本http://sowa.ne.jp/SHOP/k035.html
■ミリオンダラー本http://www.kk-bestsellers.com/cgi-bin/detail.cgi?isbn=978-4-584-13314-9
△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△
http://at-a-gallopx.net データ満載の競馬サイト
http://at-a-gallop.net 竹内のブログ
mail@at-a-gallop.net
◎モンスターオッズ〜オッズを知れば馬券で食える〜
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000216242/index.html
━【まぐまぐ!からのお知らせ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
100万通を1時間、1通あたり0.08円より。
日本一はやくて、日本一安い。まぐまぐの業務用メール配信!
お問い合わせは info@mag2.com までどうぞ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽こちらもいかが?エンターテイメントジャンルの注目メルマガ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●デリシャス競馬 〜 勝てるレースでおいしく稼ぐ!
http://www.mag2.com/m/0001018780.html 週刊
独自の算術を用い、競馬で資金運用する秘術(投資術)を公開中!
過去膨大なレースを様々な角度から分析し、安定した的中率を実現!
オッズに左右されない真の実力馬をお届け致します。
万馬券総計1679本!(09年8月〜)馬連的中率47%(6点以内)を2年以上キープ!
メルマガでは軸馬と絶妙な紐馬を混ぜた厳選馬を重賞レース付で3〜5R配信中!
★発行者webもご覧ください↓
http://www.uma-life.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【まぐまぐ!】━